大学4年生の頭

人間と自然との関わりを探す、一次産業志望の大学生ブログ。テーマはこれからの社会と生き方。

こだわりが価値を生む

 

僕は大学を卒業したら、「本当に」価値のあるものをつくる人になりたいと思っています。詳しく説明していくつもりですが、今回のテーマはこだわりです。

 

これからの時代は、何が価値のあるものなのかを改めて考える必要があると思います。なぜなら、現在まで続いてきた経済・競争至上主義に限界を感じるからです。

何のために経済は発展するのか - 大学生4年生の頭の中

 

モノで溢れる時代に大量生産をし続ける。すでに裕福なのにお金を稼ぎ続ける。その結果、今の社会には必要以上のものが存在している気がします。

ミニマリスト志望 - 大学生4年生の頭の中

 

フードロスが問題になっていますね。世界では、生産されている食料の3分の1が廃棄されています。少し調べて驚きましたが、一度も食べられることなく捨てられる食料をつくるために140億haの土地が、そして琵琶湖の9倍の量の淡水が使われている計算になるそうです。

【参照: フードロス・チャレンジ・プロジェクト - FOODLOSS CHALLENGE PROJECT

 

捨てられてしまうものをつくることに、価値はあるでしょうか。フードロスは分配の問題でもあるのでないと言えば間違いでしょうが、生産者ならば捨てられないものをつくりたいと思うのは当然だと思います。

 

何に価値があるのか。

近頃は有機農業などが話題ですね。有機農業神話が存在しているのは事実ですが、なぜ話題になっているかということを考えることで、これからの時代で本当に価値のあるものは何かが見えてくる気がしています。

有機野菜だからおいしいの? - 大学生4年生の頭の中

 

こだわりをもつことが価値のあるものとして認められるようになってきた。

 

安価なものを大量に生産すれば、その分捨てられる量も増える。だから、そうではなくて、高価でも手間暇をかけて作られたこだわりのあるモノが求められているのではないでしょうか。

 

一次産業の世界で働く決意は、僕のなかで確固たるものになってきています。そのなかで、本当に価値のあるものをつくるためには何が必要なのか。考えていきたいと思います。